こんにちは、miaruです。
日々忙しくてなかなかゆっくり音楽を楽しむ事さえ難しい昨今ですがたまには自分時間も必要ですね。
自分の為だけに美味しいお茶を淹れてリラックスできる部屋着をまとって・・そんな時に是非聴いて欲しい曲達です。
あなたの中にゆっくりと流れる音できっと心も身体も解放されてリセット&リフレッシュ出来ますよ。
【パッヘルベルのカノン】



この曲はバロック時代のドイツの作曲家ヨハン・パッヘルベルの室内楽曲『3つのヴァイオリンと通奏低音のためのカノンとジーグ ニ長調』の中の前半のカノンが有名で「パッヘルベルの奏音」と呼ばれています。聴いていると、うっとりとした穏やかな気持ちになります。

【愛のファンタジー】


こちらの曲は1980年に公開されたフランス映画「ラ・ブーム」の主題歌でリチャード・サンダーソンの「愛のファンタジー(Reality)」として大ヒットした曲です。可愛らしい曲の始まりからダイナミックなフレーズへの曲が流れがとても印象的な1曲です。


【タイスの瞑想曲】



この曲はジュール・マスネ作曲で1894年初演の歌劇『タイス』の中の第2幕第1場と第2場の間の間奏曲です。その甘美な美しいメロディーによって広く愛されている名曲です。こちらは原曲ではなくジャズ風のアレンジでご紹介。

【素顔のままで】



この曲はポップなメロディと、都会的なアダルト・コンテンポラリー・サウンドのビリー・ジョエルの大ヒットナンバーで、彼は1970年代後半から1990年前半にかけてヒットを連発し全世界で1億5000万枚以上のレコード・セールスを記録しています。爽やかな旋律が心に残る1曲です。

【トロイメライ】

この曲はロベルト・シューマン作曲のピアノ曲『子供の情景』の12曲中の1曲です。この小品の中でもこの「トロイメライ」が最も有名です。優しく語りかけるような旋律が穏やかな時の流れを感じさせる名曲です。

まとめ
今回の曲は『リラックスする為の穏やかな時間』に一緒に聴いて欲しいものを集めてみました。
クラシックやジャズ、ポップスとジャンルは様々ですがどの曲も優しい柔らかさをまとった曲ばかりです。
きっとあなたの「リラックスタイム」を素敵な時間にしてくれる事でしょう。
たまには忙しい日常を離れてゆっくりとした時を楽しんで下さいね。
こちらの特集ページもお楽しみ下さいね!






また次の回でお会いしましょう。

コメント
コメント一覧 (2件)
ラブームの愛のファンタジーの楽譜を探しても全く見つからなくて80年代の洋楽の本のなかを調べてもなくてやっとたどり着きました。
どうしたらこの楽譜求められますか?
よろしくお願いいたします。
小尾様
コメントありがとうございます。
「愛のファンタジー」とても素敵な曲ですよね。
楽譜はもう随分前の物でこちらはその中のこの1曲だけをずっと大切に保管していたコピーなので詳細は分かりません。
著作権の関係もあって曲全部の楽譜をご提示する事が出来ないのは残念ですがこちらの記事の中に記載している分だけであれば
コピーして使って頂いて構いませんのでお役立て頂ければ幸いです。
miaru