ピアノ初心者さん 早速ピアノの前で始めましょう!!

目次

「肩と腕と手首と指」の力の抜き方&力の入れ方

ピアノを弾く為にまず初めに大切な事って何だと思いますか?

答えは「余計な力を抜く」事です。

これって簡単そうで意外と難しいんですよ。なぜなら今、自分の肩や手首に力が入っているか、抜けているかが本人も以外と分からないからなんです。

では力を抜く為のレッスンから始めますね。

・・・両肩を耳の近くまでぎゅーっと上げて一気にストンっと落とします。はい、肩の力が抜けました

・・・腕を左右真横まで上げてまたまたストンっと身体の側面に落とします。はい、腕の力が抜けました

手首・・・左右にブラブラブラ〜、上下にブラブラブラ〜、くるっと回してはい、手首の力が抜けました

肩の部分を触る女性
腕を大きく上げた木の人形
右手の柔らかい指

次は指の力を適度に入れる為のレッスンです。

・・・グーパー、グーパーの後グーからゆっくり開く途中で手と指がまあるくなった所ではい、ストップ!とっても良いですね。そのまま鍵盤に上にゆっくり下ろすと・・これがピアノを弾く時の理想的な指の形です

ピアノを弾く男性の指先

綺麗な音の為のタッチとは?

ピアノの音を美しく響かせる為には鍵盤を指で叩く際の力の入れ具合の強弱を指先でコントロールする事が大切ですがピアノ初心者さんにとってそんな事は至難の業ですよね?

では初心者さんでも簡単に美しいピアノの音を出すためのコツをお伝えしますね。

それは先程のまあるい指の形を保ちながら指先を少し上にあげてポンッ!と鍵盤の奥まで指を落として弾くと言う事です。

音が出ないくらいのゆっくりの力で鍵盤を押してみて下さい。生ピアノや電子ピアノやキーボードによってその鍵盤の深さは違うとは思いますがどの鍵盤にしてもその一番奥まで押すとその鍵盤の深さが分かります。

深さがわかったら先程の指の形をある程度保ったまま一番鍵盤の奥までポンッ!を練習してみて下さい。これが出来るか出来ないかで今後いろんな曲が弾ける様になった時の音の響きにかなりの差が出ますよ!

レッスンを受けて楽しそうにピアノを弾く女の子
まあるい指で上からポンッ!

指の番号って何?

ピアノを弾く時には指を「指番号」で呼びます。

親指は「1の指」 人差し指は「2の指」 中指は「3の指」 薬指は「4の指」 小指は「5の指」です。

左手の指番号
右手の指番号

ピアノを弾く時の楽譜には左右共にこの番号が表示されている事が多いのでこの指番号は覚えておいて欲しいのですが、それはその音を指定の指使いで弾くのが一番滑らかな指の動きになるからです。

でも初心者さんは先ずはご自分の弾きやすい指で弾いてもらっても一向に構いません。

片手の練習と両手の練習

ピアノ初心者さんはまずは「片手」でメロディーだけ弾く練習がお勧めです。

ピアノは1人で弾いても両手で弾く事が出来ればそれだけで1つの曲が完結します。

それは右手がメロディーパート、左手が伴奏パートを受け持ってくれるから。

ヴァイオリンやフルートやその他の短旋律楽器(メロディーを弾きながら[吹きながら]それと一緒に伴奏を弾く事は出来ない楽器)はピアノやその他の楽器と一緒に演奏する事で音楽がより美しく構成されますがピアノは単体でメロディーも伴奏もこなすのでより豊かな音楽を1人で構成する事が可能な優秀な楽器なのです。

フルート&クラリネット
フルート&クラリネット
ヴァイオリン
ヴァイオリン
サクソフォーン
サクソフォーン(サックス)

いつか両手で美しい音楽を奏でる為には先ずは右手のメロディパート左手の伴奏パートをそれぞれしっかり「片手で練習」してから少しずつ部分的に「両手の練習」をし、その部分部分をつないで行って最終的に全ての楽譜を両手で弾く事が一番最短で上手に弾ける様になる方法です。

でも安心して下さい。最初はほんの数十秒で完成する様な短い曲の練習から始まりますから・・。

リズムをキープするコツは?

一人でピアノを練習しているとみんなそうなのですが「自分の得意な所」は速くなり「苦手な所」は遅くなる傾向があります。これって勉強でも何でもそうですよね?

でも「音楽」と言うのは1曲の中でテンポが速くなったり遅くなったりするのはとても聴きづらく、その曲のクオリティーをかなり下げてしまいます。

そんな時とても役に立つのが「メトロノーム」

メトロノーム
リズムのキープには欠かせないメトロノーム

メトロノームの記事に関してはこちらの【楽器以外に必要なものはあるの?】のページをご覧下さいね。

ペダルの使い方

ピアノや電子ピアノの足元にある「ペダル」。

あれを自由自在に操って素敵な演奏がしてみたいな・・・

それはピアノを弾く人全てに共通の想いです。

「ペダル」と言えば踏むとふわあ〜っと音が伸びて一気に滑らかになって5割増で上手に聴こえます。それは使わない手はないですよね?私の生徒達もどんなに小さな座ると足がペダルに届かない子達でさえ「ペダル踏みたーい!」ですから(笑)

その皆さんご存知のペダル(右側のペダル)は【サスティニングペダル】とか【ダンパーペダル】と言います。

左側のペダルは【ソフトペダル】とか【シフトペダル】と言って音の響きを弱くする機能があります。

真ん中のペダルはグランドピアノとアップライトピアノで機能が異なります。

グランドピアノの真ん中のペダルは【ソステヌートペダル】と言って「踏んだタイミングの音だけがずっと伸びる」効果がありますが普段は殆ど使いません。

アップライトピアノの真ん中のペダルは【マフラーペダル】と言って音量がとても小さくなります。踏んで左右どちらかにペダルをずらすことで固定し踏みっぱなしの状態に出来るので練習環境的にもとても便利です。

グランドピアノの3つのペダル
グランドピアノの3つのペダル

ペダルに関してこちらの記事にもっと詳しい説明をしています。覗いて見てくださいね♡

まとめ

今回はピアノ初心者さんがピアノに座って「さあ、始めよう!」と言う時に知っていると便利なあれこれをお伝えしました。

簡単な曲だったとしてもせっかくなら少しでもそれを素敵に弾けた方が嬉しいに決まってます!

ピアノに備わった機能やこれから沢山の曲にチャレンジするあなたにとって今回のテーマが少しでもお役に立つと嬉しいです。

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miaru ピアノLABO

miaruのアバター miaru ピアノ&エレクトーン講師

「音楽」は人の心を幸せにしてくれます。勇気をくれます。
悲しい気持ちを優しくそっと癒してくれます。

もっと身近に「音楽」を楽しんで欲しい。
「ピアノ」が弾けた時の喜びをもっと沢山の皆さんにも知って欲しい。
みんなをもっともっとキラキラ笑顔にしたい。

そんな想いを込めて『ピアノ初心者さん』や『ピアノ経験者さん』それぞれに向けて"なかなか人には聞けない音楽の疑問"や”楽しい音楽情報”をこれから発信して行きたいと思っています。

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