こんにちは、miaruです。
今回は一人でゆっくりと思い出に浸りたい時にぴったりの曲を集めてみました。
誰しも思い出と共にその時、その場所で流れている「音楽」があります。
優しく穏やかな過ぎ去ったあなただけの時間を旅したい・・・。
今日はそんなあなたがふと過去に、その時の自分に戻って楽しむ時間旅行をこの優しくて美しい旋律達と共にお楽しみ下さい。
【帰らざる日々】


この曲はジブリの「紅の豚」の中の挿入歌で久石譲作曲のジャズの要素もたっぷりの名曲です。メロディーとハーモニーの混ざり合う美しさが絶妙ですね。


【青春の輝き】



この曲は1976年にカーペンターズが発表した楽曲で生前のカレン・カーペンターが一番愛した曲だと言われています。爽やかでキラキラした笑顔に包まれるような気持ちにさせてくれる1曲です。



【 We are all alone 】



この曲は1976年リリースされたボズ・スキャッグスの有名なバラードで彼の代表的な楽曲とも言えます。日本語題の「二人だけ」や原題そのままで「ウイ・アー・オール・アローン」としても有名です。優しく語りかけるようなメロディーが心に響きます。

【スマイル】


この曲は1936年チャールズ・チャップリンの「モダンタイムス」で使用されたインストゥルメンタルのテーマ曲で、チャップリンが自身が作曲した曲です。演技にも音楽にも素晴らしい才能に恵まれた彼のこの曲は後年マイケル・ジャクソンなどにもカバーされ世界的に有名になりました。

【 Still blue 】


この曲は千住明の作曲で「コスモ石油」のCM曲として使われました。しっとりとした優美な旋律が心をほぐしてくれます。「Still Blue・・まだ少しだけ悲しいけれど・・」そんな気分を音にしたらこんな風になるのでしょうか・・。


まとめ
今回は「思い出に浸る時間旅行」にご一緒したい曲5選でした。
どの曲も優しさに溢れています。
お気に入りの曲を見つけて頂けましたか・・?
思い出のページをめくる時、そこにはあなただけが知っている、その時一緒だった「音楽」がきっとある筈です。
そんなあなただけの「1曲」も是非思い出してみて下さいね。
こちらの特集ページもお楽しみ下さいね!






また次の回でお会いしましょう。

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