結論を言います。
100%「モテます!!」
様々な統計のどこを見ても「ピアノ弾ける男性ってカッコいい!」となってます。
嘘だと思ったら調べてみて下さい。
「ピアノ弾かない」選択肢はもうないですね。
はい、早速始めましょう。
俺、楽譜読めないんだけど・・
もしこれから1から始める「ピアノ男子」の方はぜひ以下の記事から始めて下さい。

楽譜はちょっとは読めるけど、どんな曲が簡単でカッコいい?
これからモテたい「ピアノ男子」は指の訓練やテキストなんかやってる暇はありません!
毎日忙しいし「とにかく何でもいいからカッコよく弾ける曲教えて」と思ってる貴方の為に結構簡単だけどグッと女子のハートを掴める曲をこっそり伝授します。
ジャンルは【スタンダードジャズ】。渋くて、でも優しさが溢れてて・・。
あまり上手に弾けなくてもジャズって何となくサマになる所が良いです。「なんかこれ聴いた事あるー」も大事。
今回のお勧めは『Love me tender』です。
メロディー(右手)

練習は難し過ぎたらダメです。「あ、これならいけるかな!?」位がベストです。黒鍵を使わずに弾けるのも重要!
上のメロディーに合わせて練習出来る様に私がアレンジした伴奏譜&伴奏付きの演奏を以下に載せておきますのでこれに合わせて何度もメロディーを右手だけで練習してみて下さい。

少し慣れて来たら次は左手の伴奏ですがこれも難しかったらいけませんね。途中で挫折します。
では簡単でかっこいい伴奏はこんな感じでいかがでしょう。

この左手、もし難しかったら4分音符の部分【♩】全部カットしても大丈夫です。
男子には【コード】がお勧め
ピアノを弾く時には上記の様に『アルペジオ』や『ブロック奏』等の左手の伴奏も色んなパターンがありますが先ずはこれらを一括して【和音】として捉える事も可能です。男性の方が女性に比べて【コード】での練習の方が分かりやすいと言う生徒も多いです。
伴奏のリズムパターンは後からどうにでもなるので先ずはその和音を【コード】として覚える方が男性には向いているのかも知れません。
【コード】については一番初歩的な説明をしている下記の記事「コードって何?」をご覧下さい。

この記事ではほんの触りの部分だけを説明したものなので今後、こちらの「ピアノ男子はモテる!?」の続編を少しずつ更新して行く際にまた【コード】についてはひとつひとつ詳しく解説して行こうと思います。
まとめ

最初からちょっと難しかったですか?
ここでは「少し楽譜が読めて何とか少しは指が動くかな?男子」の為に猛練習しなくても結構サマになる【ジャズスタンダードナンバー】をこれからも少しずつ配信して行きます。
もちろん上記の楽譜が難しくて「意味分かんないんだけど!」って言う貴方はちょっと面倒ですが上記の「入門編」から少しずつ楽譜や指を動かす事に慣れて行って下さいね。
そして慣れた頃にもう一度ここで「Love me tender」に挑戦して頂けると嬉しいです。
それではまた次の回で「女子がう〜っとり」するナンバーしっかりお伝えしますね。



コメント