子供の為の初めてピアノレッスン【vol.6〜vol.9】復習編 vol.10

こんにちは、miaruです。

今回は子供の為のピアノレッスンvol.6〜vol.9の4つのレッスンのそれぞれの大事なポイントをまとめてみました。

新しい記号や弾き方もすぐに理解出来る様になる訳ではないですよね?

4回分のポイントを整理しながら再確認する事で更に新たな発見があるかも知れません。

ひとつずつご一緒に復習してみましょう。

目次

vol.6【さんぽ】で左手に挑戦

初めて出て来た「左手の低い音」です。

ヘ音記号ドレミファソラシドの楽譜

この音階の1番上の「ド」の音右手で弾く「ト音記号」の最初の「ド」の音です。

鍵盤でご説明すると

のシールと音符です。

この回では左手で弾く為の「ヘ音記号」の楽譜を使います。

更に低い音階は上記の鍵盤で言えば「ドレミファソラシド」とカタカナ表記の部分でこちらの音を楽譜にすると

1オクターブ低いドレミファソラシドの楽譜

この様な楽譜になります。随分低い音だと分かりますね。

さっきの音階と繋げてみると・・

2オクターブのドレミファソラシドレミファソラシド

2つの音階が繋がりました。これを2オクターブと言います。

「さんぽ」ではこの2オクターブの音階を使って左手の練習をしました。

こちらの楽譜です。

「さんぽ」左手伴奏

さっきの2オクターブの左手の音階の中の音で全て弾ける様になっています。

こちらで復習してこちらの記事の中にある音声に合わせて是非また「さんぽ」を弾いてみて下さいね。

vol.7【もりのくまさん】両手伴奏に初挑戦!

こちらの回では今度は初めての「両手伴奏」に挑戦しました。

「両手伴奏」と言うのは右手と左手を使って伴奏を弾く奏法でまだ小さくて上手に「右手・・メロディー」「左手・・伴奏」が上手に弾けない子供達が両手を使って伴奏をします。

両手伴奏の楽譜

こちらの楽譜の様に低い方の音を左手が担当して高い方の音を右手が担当します。

そうすると右手、左手どれぞれがどちらの指も近くの音だけを弾けば良いので随分弾きやすくなります。

少し難しいと感じるお子さんは難しい箇所は全てやめにして「ド ミソ」と「シ ファソ」だけの音で伴奏を弾いてもらっても全く問題ありません。大丈夫です。

右手も練習してみましょう。

ト音記号の高いドレミファソラシド

右手のメロディーはこちらのト音記号の高い方の音階を使います。

さっきの「さんぽ」に出て来た鍵盤で言うと一番高いピンクのシールの音からドレミファソラシドと登っていく音階を使います。

右手のメロディーの楽譜

「森のくまさん」の回では

  • あなたの弾く『両手伴奏』と一緒に自分でメロディーを歌う
  • あなたの弾く『両手伴奏』に合わせて誰か(パパやママやお友達など)にメロディーを歌ってもらう
  • あなたの弾く『両手伴奏』に合わせて誰か(パパやママやお友達など)にメロディー弾いてもらう

そして『右手でメロディだけでも弾けたら』

  • あなたの弾く『メロディー』を誰かに一緒に歌ってもらう
  • あなたの弾く『メロディー』を誰かに一緒に違う場所で弾いてもらう
  • あなたの弾く『メロディー』に合わせて誰かに伴奏をしてもらう

自分の出来る事だけやってもこんなに沢山の楽しみが生まれます。これは全て【アンサンブル】です。一人じゃなく誰かと一緒に「音楽」を楽しむ事は掛け替えのない喜びです。

こんな風にいろんな音楽の楽しみ方のご提案もしてみました。

難しく考えずに「音を楽しむ!」それこそが私は「音楽」だと思うのです。

vol.8 弾いてみたいな!【ミッキーマウスマーチ】

こちらの回では子供達がワクワクする「ミッキーマウスマーチ」を弾く練習です。

右手のメロディーのみ音名付きの楽譜

パパやママに読んで頂きやすい様に音名付きの楽譜です。

小さなお子さんには楽譜ではなくこの様に音名で歌う事から始めて頂いても良いかも知れません。

弾む様なリズムが特徴なので最初にそれを身体で覚えてしまえばあっという間に子供達はそれを弾いてみたいと言い上手に再現します。

記号にもここでは触れています。

「1カッコ」と「2カッコ」

1カッコ
2カッコ

「1カッコ」と「2カッコ」は反復記号の一種でこの曲の場合は曲の最初から弾いて4小節目の「1カッコ」を弾いたら一番最初の1小節目に戻って(リピート 繰り返し)今度はそのまま3小節目まで弾いたらさっきの「1カッコ」をとばして「2カッコ」の5小節目にジャンプしてそのまま最後まで弾きます。

「タイ」

「タイ」と言うのはこの様に隣り合った同じ音と同じ音を結んだ線の事でタイの付いた2つ目の音を打ち返さず前の音符を弾いたまま2つの音符の長さ分をずっと伸ばす為の記号です。

違いを聴いてみて下さい。

こちらが「タイが無い」バージョンです。

タイなしのメロディー

次に「タイがある」バージョンです。

タイがあるメロディーの楽譜

最初の「ソ」の音にタイがあるかないかの違いをお分かり頂けたと思います。

この様にひとつ記号を使うだけで随分曲の感じが変わる事がよくあります。

少しずつこんな風に記号の意味や役割も覚えて頂けるとより音楽が豊かになると思います。

こちらの回ではこの他にも「イントロ」や「スタッカート」についても触れています。

宜しければご参考になさってみて下さいね。

vol.9【わらの中の七面鳥】で初めての両手に挑戦

この回では一人で「両手」にチャレンジするレッスンです。

先ずは「右手のメロディー

右手の楽譜

表示した指番号を見ながら指がこんがらがらない様に弾いてみる練習です。

次に「左手の和音」の練習です。

左手の楽譜

ここでの左手は小さなお子さんが弾きやすい様に「ドミソ」と「シファソ」と「ドファラ」の3つの和音のみで構成されています。「ドミソ」はド⑤ミ③ソ①の指で「シファソ」はシ⑤ファ②ソ①の指ドファラ」も同じくド⑤ファ②ラ①の指で弾くと上手に弾けます。

もうひとつのポイントとして「 ミソ「シ ファソ」と別々に弾く弾き方(最初の7小節と13〜15小節)と「ドミソ」「ドファラ」「シファソ」(8小節〜12小節と最後の16小節)の様に3つの音を同時に弾く和音の弾き方を覚えて下さいね。これからこの和音の弾き方はたくさん出て来るのでとても大切な練習になります。

この様に「和音」を弾く時の注意点をまとめています。

右手と左手がそれぞれ弾けたら「両手の練習」です。

両手の楽譜

ここでは「エンディング」の役割に触れたり中間部の右手のメロディーに左手が合わない時の対処法を詳しく教えています。

楽譜の通りに弾く事が難しいお子さんもいるのでそんな時は臨機応変に伴奏の形も変えて頂いて構いません。

「楽しく」ピアノに触れる事が何より大切です。

まとめ

今回は「子供の初めてのピアノレッスン」vol.6〜vol.9の復習編でした。

大人と子供とでは理解の仕方も上達度も全く違います。

そしてその子その子によっても・・・。

いつでもその一人一人に目線を合わせて「楽しいね!」を合言葉に進めて頂ける事が1番の上達への近道です。

記事だけではどうしても疑問が解決しない時やご質問等はいつでも「コメント」から遠慮無くご相談下さい。

勉強でもピアノでも一つでも疑問が出て来るとそれがきちんと解決出来る迄なかなか先に進めなくなってしまいます。

あなたのご質問や疑問点、ご感想等いつでもお待ちしています♡

それではまた次の回でお会いしましょう。

miaru ピアノLABO

miaruのアバター miaru ピアノ&エレクトーン講師

「音楽」は人の心を幸せにしてくれます。勇気をくれます。
悲しい気持ちを優しくそっと癒してくれます。

もっと身近に「音楽」を楽しんで欲しい。
「ピアノ」が弾けた時の喜びをもっと沢山の皆さんにも知って欲しい。
みんなをもっともっとキラキラ笑顔にしたい。

そんな想いを込めて『ピアノ初心者さん』や『ピアノ経験者さん』それぞれに向けて"なかなか人には聞けない音楽の疑問"や”楽しい音楽情報”をこれから発信して行きたいと思っています。

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