中高年の皆さん!ピアノを弾いてる人はどんどん若返っちゃいますよ! vol.4

「指先を使っている人はボケない!」よくこの言葉、耳にしますよね。

医学的にも指先を使う事は脳の活性化に於いて非常に重要と言われています。

まだまだ「老化」なんかには無縁のあなただからこそ、今のうちに将来の「元気」の為にも「適度な運動」と「ピアノを弾く」事でますます元気になりましょう!

元気にストレッチをしている高齢者の2人
目次

今日の1曲は【エーデルワイス】メロディを弾いてみよう

誰もが1度は聴いた事のあるとても美しい曲です。

「エーデルワイス」の花のアップ

エーデルワイスは、主にヨーロッパのアルプスやヒマラヤ山脈など標高が高い山に生息する多年草です。

名作映画「サウンド・オブ・ミュージック」の挿入歌として全世界に知られました。

花言葉は「大切な思い出」「勇気」「忍耐」など小さく優しい中にも強さのあるこの花らしい花言葉ですね。

「エーデルワイス」のメロディーの楽譜

今回はあえて「指番号」を指定しませんので「どの指で弾こうかな?」とご自身の使いやすい指を考える練習もしてみましょう。

大切な事は全体的に優しく滑らかに音をプツンプツンと切らない様に繋げて弾いてみて下さいね。

2段目の真ん中辺りにある「レ」の音だけがスタッカートになっているのでピョン!と跳ねて弾いて下さい。柔らかな曲の中でもちょっとしたスパイスになって素敵です。

今回初めての「3/4拍子」・・1小節(一つの部屋の中)に4分音符○が3つ「〇〇○」入る、つまり3拍ずつ曲が進んでいく拍子です

「123」「123」と目の前で三角形を描いてリズムを取ると3拍子の感覚が分かりやすいと思います。

ピアノは右手でメロディーを弾けるだけでも十分楽しめるのですが華やかな伴奏付きの音に合わせて右手のメロディーだけそれに合わせて弾いてみるのも素敵です。それはそれでとっても優雅な気分になれますよ。(最後に伴奏楽譜付きの音声を用意していますのでお楽しみに♡)

弾けそうだったら左手も一緒に弾いてみましょう

「メロディーだけじゃ物足りないわ!」とおっしゃるあなたは今回ヘ音記号の簡単な「和音」を使った音にも挑戦しみて下さいね。

前回もヘ音記号での伴奏の楽譜と音声をお届けしましたが今回はここで改めて「ヘ音記号」の音階の学習をしてみましょう。

ヘ音記号の「ドレミファソラシド」の音階の楽譜

ヘ音記号は簡単に言えばピアノに座った時に真ん中よりも下の方にある音符の為の記号です。

もう少し詳しく知りたい方はこちらの記事の「ト音記号 ヘ音記号って何?」をご覧下さいね。

その「ヘ音記号」を使った【エーデルワイス】の左手の伴奏の楽譜がこちらです。

「エーデルワイス」の簡単な伴奏付き楽譜

でもこの「左手の伴奏」を弾くのはまだまだ難しいですよね?

今は出来なくても全く!問題ありません。いつか弾ける様にこれからもう少し先の回で少しずつ練習しましょう。

「ちょっとやってみたいんだけど・・」と仰る方の為に少しご説明しておきますね。

このヘ音記号の伴奏を弾く位置はさっき「エーデルワイス」のメロディーを弾いたト音記号の音よりも、もう少し下の「ドレミファソラシド」(下の音階では色の付いていない「ドレミファソラシ」と書いてある鍵盤)がヘ音記号の音の位置になります。

音階と鍵盤の位置を分かりやすくカラーで示した資料

今回の【エーデルワイス】の右手のメロディーは上の鍵盤で言うと「🌕」から始まります。①の指(親指)で始めて下さい。

左手の伴奏はこの図で言えば一番左の「ド」の鍵盤から始まります。⑤の指(小指)で始めて下さいね。

「ト音記号」と「ヘ音記号」の位置関係が少し分かって頂けたでしょうか?

最初は『??』となっても少しずつ慣れていって下されば大丈夫です。

華やかな伴奏と一緒にアンサンブルしてみましょう!

次は自分が弾くのではない『伴奏』に合わせて弾く練習です。

さっきの「左手伴奏」が出来ない方でもすごく楽しめるのがアンサンブルです。

ご自分で両手で弾く場合は好きなテンポでゆっくり弾く事も出来ますが誰かの弾いた伴奏に自分のメロディーを合わせるのはまた1人で弾くのとは違った難しさもありますがその何倍もの「楽しさ」があります!

ピアノの楽しみ方は「自分1人で」は勿論、「誰かと合わせる(アンサンブル)」がとっても楽しいんですよ!!

この楽しさを皆さんにもぜひ体験して欲しいのでこれからはこの両方の楽しみ方で色んな音楽をお届け出来るといいな・・と思っています。

伴奏とちょっとメロディーをお洒落に飾ったお手本の楽譜と音声です。

雰囲気を感じて頂く為に先ずはこちらを聴いてみて下さいね。

「エーデルワイスの華やかな伴奏をメロディと共に書いた楽譜

さっきの【エーデスワイス】が急にバージョンアップしましたね!

伴奏の形が代わるだけで曲のイメージがガラッと変わるのが分かりますよね? これがピアノのとっても楽しいところです。

では今度はこちらの「伴奏部分」だけの音声にあなたがメロディを一緒に弾いてみて下さい。

最初はテンポに付いていけない気がして「きゃーっ!!」となっちゃうかと思いますが何度も聴いて合わせて行くうちに・・

あら、あら、不思議♡ いつの間にか綺麗に弾けちゃいますよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は「初めてのヘ音記号の伴奏」そして「アンサンブル」迄いきなり体験して頂きました。

「わあ!面白い!」と思われる方、「えーっこんなの難しすぎるよ!」と思われる方、様々だと思います。

でもそれは当然です。

初めてやってみる事は誰でも難しいし、思い通りにいかないし、良く意味も分からない・・・。

それでいいんです!

分からない時はゆっくりまた、前に戻って出来る所からもう一度やってみて下さい。

そんな風にゆっくり進んでも何も心配いりません。ゆっくりでも続けて行く事で自分でも気づかない間にほんの少しずつでも「ピアノ」が身近なお友達になってくれると思います。

それぞれの皆さんのそれぞれのテンポで進んで行って下さいね。

小さなロボットがピアノを弾いている
ピンクのワインとキャンドルと美しい花

一生懸命頑張った後はご自分への「ご褒美タイム」もお忘れなく♡

それではまた次のレッスンでお会いしましょう。

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miaru ピアノLABO

miaruのアバター miaru ピアノ&エレクトーン講師

「音楽」は人の心を幸せにしてくれます。勇気をくれます。
悲しい気持ちを優しくそっと癒してくれます。

もっと身近に「音楽」を楽しんで欲しい。
「ピアノ」が弾けた時の喜びをもっと沢山の皆さんにも知って欲しい。
みんなをもっともっとキラキラ笑顔にしたい。

そんな想いを込めて『ピアノ初心者さん』や『ピアノ経験者さん』それぞれに向けて"なかなか人には聞けない音楽の疑問"や”楽しい音楽情報”をこれから発信して行きたいと思っています。

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